2009/02/28

鎌倉・五大堂・明王院

今日(28日)は、お不動さんの御縁日でした。お不動さんを祀るどのお寺に行こうか考えましたが、鎌倉にある明王院を訪れることにしました。

明王院では、毎月28日の午後1時から護摩が厳修されます。明王院は檀家寺ではなく祈祷寺で、誰でも護摩に参加することができます。明王院の護摩にはまだ参加したことがなかったので、護摩に参加することをメインに鎌倉へ行きました。

明王院へはJR鎌倉駅からバスに乗るのが便利ですが、宝戒寺、荏柄天神社、浄妙寺に立ち寄りながら徒歩で行きました。昼食を取るつもりであったお店が閉まっていたので、明王院には予定より早く12時半頃着いてしまいました。境内には何人か護摩が始まるのを待っていらっしゃる方がいましたが、私はお不動さんや観音様にお参りした後、一旦、境内の外に出ました。そして、12時45分ぐらいに戻るとすでに護摩に参加する方はお堂の中に入っていました。

私も堂内左側にある入口からお堂に入りました。堂内には中央に座布団、壁際に椅子が置かれており、観音経の経本も自由に取れるようになっていました。経本を手に取り、護摩が始まるのを待ちました。

成田山の護摩は太鼓を叩いて派手ですが、明王院は太鼓などは使いませんでした。また、成田山では参加している人の多くは黙って座っているだけですが、明王院は皆さん、経本を持って読経をしていました。真言宗の護摩でもお寺によってかなり違うものだと思いました。

明王院の護摩の特徴だと思ったのは、途中に護摩木を渡され、それを最後に一人ひとり、火の中にくべることです。護摩木をくべた後、本尊の五大明王を間近で拝観することができました。

今まで鎌倉三十三観音めぐりなどで明王院を何度か訪れたことがありますが、特に印象に残るようなお寺ではありませんでした。しかし護摩に参加して、28日には毎月護摩を厳修しているりっぱな祈祷寺で、参加している方も皆さん、熱心に読経する素晴らしい方ばかりで、印象が大きく変わりました。やはり、お寺の行事などには積極的に参加した方が良いと感じました。
2009/02/28

お寺の境内での喫煙に関して

読売新聞に興味深い記事がありました。
お寺にも全面禁煙の波…たばこは破戒、功徳もゼロ?

「とげぬき地蔵尊」として知られる東京・巣鴨の曹洞宗高岩寺では、2年前から敷地内の一切を喫煙禁止にしたそうです。「禅の功徳も、たばこを吸えばゼロになってしまう」とおっしゃっています。
同じように、お寺を全面禁煙にする動きは各地で相次いでいます。福岡県宗像市の臨済宗承福寺では、「身(からだ)と口(ことば)、意(こころ)を汚すたばこは破戒行為」と喫煙を戒めています。曹洞宗長泉寺(宮城県角田市)も、「弱者を思いやるのが仏教。寺には幼稚園もある」と全面禁煙にしたそうです。

しかし、全国のすべてのお寺が「禁煙」を励行しているわけではありません。浄土真宗東本願寺派の東本願寺(東京・台東区)は「仏教では直接、禁煙を説いていない。自然の流れに任せる」。曹洞宗の永平寺(福井県)も「規則である『律』ではなく、『戒』をもって自発的にやめるべきだ」という立場。浄土宗の知恩院(京都市)も「各人の自覚が大事」と説明し、いずれも喫煙所を設けているそうです。

それでも「とげぬき地蔵尊」の来馬住職は「お釈迦さまの時代には今のようなたばこがなかっただけ。医師として、宗教人として、禁煙を根気よく説いていきます」と信念を譲らないそうです。

***

個人的には全面禁煙に賛成です。お寺でたばこを吸うお坊さんを見るとガッカリしますし、境内では心が洗われる体験だけをしたいです。
また、「仏教では直接、禁煙を説いていない」という考えには違和感を覚えます。お経に書いてないことはやってもやらなくてもどちらでも構わないではないと思います。私もお釈迦様の時代にたばこがあれば、お釈迦様はたばこを吸うことを禁じたと思います。
2009/02/27

三月の西国三十三所巡礼計画

「二月は逃げる」と言いますが、今月は明日で終わりですね。本当にあっという間に過ぎた気がします。
三月には、昨年の十一月以来となる西国三十三観音めぐりをします。三月に御開帳のあるお寺は、
・一番札所 青岸渡寺
・六番札所 壺阪寺
・十三番札所 石山寺
・十六番札所 清水寺
・十八番札所 六角堂
・十九番札所 革堂
・二十三番札所 勝尾寺
・二十九番札所 松尾寺
・三十三番札所 華厳寺
です。

この中、
・一番札所 青岸渡寺
・十九番札所 革堂
・三十三番札所 華厳寺
は、必ず訪れようと思います。

ラーマ

神奈川県横浜市に在住です。
寺社巡りは楽しいものであり、巡っていると色々なことに気づくということを紹介していきたいと思います。