ひろさちやの本で印象に残っている箇所があります。それはキリストの教えと孔子の教えをそれぞれ「金の教訓」、「銀の教訓」と名付け、比較している部分です。

・キリスト
 何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。

・孔子
 己の欲せざる所、人に施すことなかれ。(自分がして欲しくないことは他人に対してもするな)
仏教の教えは「銀の教訓」に近い。

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対比を分かり易くするために書き直すと、
「自分が良いと思うことは、他人に積極的に勧めなさい」

「自分がして欲しくないことは、他人に勧めてはいけない」
になると思います。

この言葉はそれぞれをよく表していると思いました。
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