久しく巡っていなかった関東三十六不動霊場巡りですが、本日、六番札所の等覚院を訪れました。きちんとした巡礼記は関東三十六不動霊場巡りのホームページに後日掲載しますので、ここでは以下の三点に関して書きたいと思います。

(1) 新刻された不動明王坐像
 本堂外陣の左側には、昨年入仏開眼法要された総丈3.6メートルの不動明王坐像が安置されています。今回の訪問の目的の一つはこの像を拝観することでしたが、とてもりっぱな像でした。等覚院の神木不動尊は秘仏なので、参拝者は直接そのお姿を拝観することができません。そこで実際に間近に接して参拝することができるようにと不動明王像を新たに作成されたそうです。お寺にお参りした時、何も仏像を拝観できない場合、物足りなく感じることがあります。今回のようにお前立ちの仏様をいつでも拝観できるようになっているのは、ありがたいです。

(2) 水屋の鉢を支えているのはどなた
 水屋において鉢を支えているのはどなたなのでしょうか?邪鬼には見えません。三十六童子のどなたかでしょうか。このような鉢を支える石像を見たことがなかったので気になりました。

水屋全景

鉢を支える石像その1

鉢を支える石像その2



(3) 不動明王像奉安写経
 等覚院では、新刻された不動明王像の台座に奉安する写経のお願いを実施しています。写経しようかどうか迷っていたのですが、本日訪れて写経することにしました。このような機会はそうあるものではありませんし、きっと写経しなかったら後悔すると思ったからです。

 等覚院は仏事をきちんと行っているしっかりしたお寺なので、まだ訪れたことがない方はつつじの季節にでも一度訪問してみることをお奨めします。
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