2013/01/05

京都・八坂神社:牛頭天王めぐり

昨年11月に訪れた福井県の八坂神社が印象的だった
・某大学の生涯学習講座で牛頭天王を学んだ
ことにより、最近、牛頭天王が私の中でブームとなっています。

牛頭天王と言えば、京都の八坂神社(祇園社)を真っ先に思い出しますが、兵庫県・姫路市の広峯神社から勧請されたそうで、その間に立ち寄った場所(例えば、京都の岡崎神社)も神社となっているそうです。
ということで、それらの神社を巡ろうと思いました。まずは広峯神社を訪れたいところですが、交通の便が良くないので、京都の八坂神社を最初に訪れることにしました。

昨年12月29日、帰省の途中に京都で下車し、八坂神社に向かいました。そして、西楼門から境内に入りました。



すると一番最初に目に入った摂社が、蘇民将来を祀る疫神社でした。



案内板には

むかし祖神が諸国を巡って日暮れに宿を請うたところ巨旦将来は富み栄えていたのに貸さず、
蘇民将来は貧しかったけれども粟穀で座をしいて粟の粥で手厚くもてなしましたので、「われはハヤスサノヲの神なり」といい、
後年疫病が流行しても茅の輪をつけて
「蘇民将来の子孫なり」
といえば、災厄から免れしめると約束され、巨旦将来の子孫は皆絶えてしまいましたが、蘇民将来の子孫は今に栄えています。

とありました。

有名な蘇民将来の話ですね。明治時代の神仏分離令で牛頭天王の名前は消されましたが、もちろん、案内板の祖神とは牛頭天王のことです。
次に本殿でお参りし、その後、授与所で蘇民将来のお守り、牛頭天王めぐり用の御朱印帳を購入しました。


ラーマ

神奈川県横浜市に在住です。
寺社巡りは楽しいものであり、巡っていると色々なことに気づくということを紹介していきたいと思います。